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農園を陰から支えるエンジニアたち(後編)~ワークショップチームの要:アシスタントマネージャーのドロテア

2026/10/16
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TANJA農園です。

前回の記事では、農園を支えるエンジニアであるワークショップチームをご紹介しました。

今回はこのワークショップチームの中でも、アシスタントマネージャーを務めるドロテアにスポットライトを当てて紹介したいと思います。

ワークショップを支えるドロテア

【写真①:ワークショップ アシスタントマネージャーのドロテア】

彼女が、ワークショップチームのアシスタントマネージャーを務めるドロテア(Dorothea)です。ドロテアは、タンザニアを代表する農業系大学のひとつ、ソコイネ農業大学でアグロエンジニアリングを専攻。卒業後にTANJAへ入社し、2年が経ちました。ワークショップはメカニックを中心に男性スタッフが多いチーム。その中でドロテアはアシスタントマネージャーとして、日々ワークショップの仕事を支えています。大学で学んだエンジニアリングの知識を、今度は実際の農園という現場で生かしています。

一番大変なのは、スペアパーツ探し

ドロテアに仕事の大変なところを聞くと、ひとつ挙げてくれたのが「スペアパーツを見つけること」。TANJA農園には、新しいKubotaやNew Hollandだけでなく、長年活躍してきたFIATやFORDなど、さまざまな年代・メーカーの機械、トラクター、自動車があります。

*TANJAで活躍している機械などは前回の記事からご覧いただけます。農園を陰から支えるエンジニアたち(前編)~ワークショップチーム | OSTI GLOBAL

必要な部品が多岐に渡るため、すぐに手に入るとは限りません。時には部品を探すことそのものが、ワークショップの大切な仕事になります。それでも、ドロテアがこの仕事を選んだ理由はとてもシンプルです。

「メカニックが好きだから。」

機械の状態を見ながら、どうすればまた動かせるのかを考える…。ドロテアにとって、そんな毎日がこの仕事の面白さでもあります。

お気に入りは、ブルーのDefender

【写真②:ブルーのLand Rover Defender】

そんなドロテアに、農園にある車両の中でお気に入りを聞いてみました。答えは、ブルーのLand Rover Defender。農園では、きれいに舗装された道ばかりを走るわけではありません。そんな環境の中を、Defenderはスタッフを乗せて毎日のように走ります。そしてもちろん、Defenderもワークショップチームが面倒を見る車両のひとつです。新しいトラクターも、長年使われてきたLand Roverも、一台一台に手を入れながら、農園では大切に使い続けています。

【写真③:農園の歴史を感じさせる、いつの時代のものかもわからないLand Rover。】

機械が動くから、農園も動く

【写真④:ワークショップチーム集合写真】

トラクターが畑を走り、バイクが農園内を行き交い、ポンプが水を送り続ける。農園では当たり前のように繰り返されている毎日ですが、その「当たり前」を守っている人たちがいます。コーヒーを育てる人。チェリーを収穫する人。精製する人。そして、その仕事を支える機械を整備する人。それぞれの仕事がつながることで、ひとつの農園が動いています。日本で飲んでいただいているTANJAのコーヒー。その一杯の少し手前には、今日も農園のどこかで機械と向き合うドロテアとワークショップチームの仕事があります。コーヒーを飲むとき、そんな農園の日常を少しだけ思い浮かべていただけたら嬉しいです。

TANJA農園のコーヒーはこちらからご覧いただけます

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