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コーヒーテイスティング会開催

2026/08/03
DAILY STORY

皆さま、はじめまして!

2026年5月からTANJA農園で働いている平田です。今回は、先日農園で開催したコーヒーテイスティング会の様子をお届けします。

先日、大阪市城東区にあるEncore Coffee Roasteryの杉山さんが、TANJA農園を訪れてくださいました。Encore Coffee Roasteryは、TANJAのコーヒー豆を購入して頂いています。今回のご縁をきっかけに、杉山さんが私たちの豆を使い、農園スタッフにコーヒーを淹れてくださることになりました。

今回、準備と運営の中心となったのは、コーヒーチームの3人です。

【写真:当日までの準備を進めてくれた担当メンバー。左からエリシャ、サミュエル、キランギサ。一番右の杉山さん(一番右)と共に本企画を運営】

コーヒーマネージャーのサミュエル。彼はケニア出身で、TANJAで働き始めて1年になり、若いチームを引っ張る存在です。

次にキランギサ。彼は栽培だけでなく、加工や焙煎、淹れ方にも強い関心を持つ、コーヒー好き。そんな彼が一番今回のイベントを楽しんでいたように思います。

一番若いエリシャは、とても真面目で、日々さまざまなことを学びながら、丁寧に農園を管理しています。今回、精製方法の異なるコーヒーを初めて飲み比べたそうです。

この3人が、日々の農園運営と並行しながら、杉山さんと一緒に準備から当日の運営まで担当してくれました。

今回のテイスティング会には、大きく二つの目的がありました。

一つ目は、自分たちが育てたコーヒーを、プロのバリスタが目の前で淹れる一杯として、思いきり楽しんでもらうことです。生産現場にいても、自分たちのコーヒーを丁寧に淹れて味わう機会は、意外と多くありません。コーヒーの加工に携わるスタッフはもちろん、普段は人事や会計などオフィスで働くメンバーにも、そのおいしさを知ってもらいました。

二つ目は、水洗式(フルウォッシュド)、ハニー、ナチュラルという3つの精製方法のコーヒーを飲み比べることです。精製方法によって香りや味がどのように変わるのかを、実際に味わいながら楽しんでもらいました。

精製方法の違い
Coffee | OSTI GLOBAL

こうした私たちの思いに、杉山さんも快く応えてくださいました。当日は30名を超えるスタッフが参加し、杉山さんからも、「生産者の皆さんに直接コーヒーを振る舞うことができ、感無量です」とおっしゃっていただきました。コーヒーをつくる私たちと、それを一杯のコーヒーとしてお客さまへ届ける杉山さんの双方にとって、とても有意義な時間となりました。

自分たちが育てたコーヒーを、自分たちでおいしく味わう。シンプルなことのようですが、収穫してすぐに味わえる野菜などとは異なり、コーヒーは果実を収穫してから、精製や乾燥、焙煎、ドリップといくつもの工程を経て、ようやく一杯になります。そのため、農園で働くスタッフが、自分たちのコーヒーを完成した一杯として美味しく味わう機会は、実はそれほど多くありません。今回のテイスティング会は、スタッフにとっては自分たちが育てているコーヒーの魅力をあらためて知る、楽しい学びの場となりました。こんなふうに、さまざまな国や背景を持つスタッフが楽しみながら学び、よりよいコーヒーづくりに取り組んでいるのがTANJA農園です。

TANJAのコーヒーは、大阪のEncore Coffee Roasteryでもお楽しみいただけます。ぜひ一杯の向こうに、私たちの農園やスタッフの姿を思い浮かべて頂けますとうれしいです!

【関連リンク】
Encore Coffee Roastery 公式ホームページ
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TANJA農園のンゴロンゴロ・コーヒー 商品ページ