2026年1月27日、ニューヨークで開催された国連の専門機関および国際金融機関であるIFAD主催の国連ECOSOCサイドイベントにて、Rwanda Nut Company Ltd.(以下Rwanda Nut)が登壇、ELPS2号案件について紹介致しました。当日は弊社のOlivier Kwizera(Sustainable Agriculture and Certification Coordinator)が、ルワンダからオンラインで参加、パネルディスカッションにて登壇致しました。
まずルワンダにおける市場動向、マカダミアナッツ農家の現状と、弊社のこれまでの活動をご紹介。主なポイントは以下になります。
その上で、今回のELPSイニシアティブは、『小規模農家を結集しプロジェクトを通じて連携させるだけではなく、研修や情報へのアクセスを含む能力構築支援の機会を提供しており、非常に重要である』ということを強調しました。
Q&Aでは様々な質問やコメントも頂き、弊社の取組への関心の高さを感じることができました。
立ち上がったばかりのプロジェクトですが、上記の通り非常に重要な位置づけの取組となります。
現地のメンバーや農家さん達としっかりとレーションを構築しつつ、引き続き推進して参ります。

ルワンダ・ナッツ・カンパニー株式会社(本社:ルワンダ、Managing Director:原田桃子、以下「ルワンダ・ナッツ」)と株式会社オスティジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:小森 英哉、以下「オスティジャパン」)の両社(※)は、国際農業開発基金(以下、IFAD)が農林水産省の拠出金で実施する「民間セクター・小規模生産者連携強化(ELPS)イニシアティブ」の第2号案件「ルワンダにおけるマカデミアナッツのバリューチェーン強化プロジェクト」への参画を発表致しました。
※両社はOSTI のグループカンパニーです。
こちらの官民連携の支援は、農林水産省と国連の専門機関である国際農業開発基金(IFAD: イファッド)が2024年に共同で立ち上げた「民間セクター・小規模生産者連携強化(ELPS:エルプス)」イニシアティブを通じたものです。そしてELPSの目的は、生産国にとっては農業の生産性・持続可能性の向上と小規模生産者の増収にあり、日本にとっては輸入の安定確保や輸入相手国の多様化による食料安全保障にあります。
ELPS第1号案件「タンザニアにおける持続可能なコーヒー生産プロジェクト」は、丸紅株式会社(以下、丸紅)、UCC上島珈琲株式会社(以下、UCC)が参画・進行中であり、本件はこれに続く第2号案件となります。
また、これに関連し、TICAD9ではセミナーも開催されました。

株式会社ルワンダナッツカンパニー(本社:ルワンダ、代表:原田桃子、以下「ルワンダナッツ」)は2025年8月、FSSC22000(※)の認証を取得しましたのでご報告させて頂きます。
この認証は、まず取得時に高いレベルの管理体制と記録運用が必要とされ、さらに毎年の外部審査で維持・改善が求められます。ルワンダ国内で同認証を保有しているのは、弊社ルワンダナッツを含めわずか4社のみ、という非常にハードルの高い認証です。
弊社は、この認証を得たことで我々の製品が高い食品安全基準をクリアして生産していること、さらに高い品質を維持しつづけていることをより明確にお示しできるようになりました。
個人消費者のみなさまも、卸購入頂いている企業様も、より安心してお手に取って頂けます。
引き続き安心・安全で、高い品質を維持すること、そしてなにより美味しい製品を製造するため、努力を続けて参ります。

参考情報:概要 | FSSC 22000(食品安全) | ISO認証 | 日本品質保証機構(JQA)