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IFAD主催の国連ECOSOCサイドイベントに、Rwanda Nut登壇

2026/02/13
NewsRwanda

2026年1月27日、ニューヨークで開催された国連の専門機関および国際金融機関であるIFAD主催の国連ECOSOCサイドイベントにて、Rwanda Nut Company Ltd.(以下Rwanda Nut)が登壇、ELPS2号案件について紹介致しました。当日は弊社のOlivier Kwizera(Sustainable Agriculture and Certification Coordinator)が、ルワンダからオンラインで参加、パネルディスカッションにて登壇致しました。

まずルワンダにおける市場動向、マカダミアナッツ農家の現状と、弊社のこれまでの活動をご紹介。主なポイントは以下になります。

  • ●世界市場
  • ・世界のマカダミア市場は拡大傾向にあり、今後ますます規模が拡大するチャンスがある。

 

  • ●ルワンダの農家の状況:
  • ・ルワンダは小規模農家が多く、化学肥料の依存度も他国と比べて低い為、有機栽培へ移行しやすい(特に、一時的な収量減を経ずに移行しやすい)。
  • ・一方、ルワンダでのマカダミアナッツは比較的新しい農作物であるため、組合などの組織が確立されていない。そのため、国際的な第三者認証機関の承認が得にくい。

 

  • ●Rwanda Nutの取り組み:
  • ・弊社はルワンダにおけるマカダミアのバリューチェーンで重要な立場にある。輸出などの取引だけではなく、農家へ直接アプローチしており、ルワンダのマカダミアの質の基準の向上にも貢献している。

 

その上で、今回のELPSイニシアティブは、『小規模農家を結集しプロジェクトを通じて連携させるだけではなく、研修や情報へのアクセスを含む能力構築支援の機会を提供しており、非常に重要である』ということを強調しました。。

Q&Aでは様々な質問やコメントも頂き、弊社の取組への関心の高さを感じることができました。

 

立ち上がったばかりのプロジェクトですが、上記の通り非常に重要な位置づけの取組となります。

現地のメンバーや農家さん達としっかりとレーションを構築しつつ、引き続き推進して参ります。

 

【写真:イベント当日の様子】(左上:弊社Olivierがオンライン登壇)